今回は、リターンにもあります氷見ラーメンの店長に話を伺いに行きました。
店長の伊藤さんは氷見市のお隣、石川県羽咋市から氷見の食材を使った美味しいラーメンを作りたいとの想いで、まちなか港川沿いに氷見ラーメンをopen!
開店当初は(よそ者が氷見を語ってまずいラーメンを出すな)などバッシングされて眠れぬ日々を過ごしたそうですが、諦めず氷見イワシや、氷見稲積梅などを使って美味しいラーメンを作る努力をやめなかった。
そのうち賞を取ったことから、批判していた人達も(氷見のために頑張ってくれてありがとう)と言ってくれるようになり、今では常連になってくれたそうです。
伊藤さんも、氷見まちなかを、もっと盛り上げたい一人です。
氷見をどう思いますか?との問いに、脱ぶり、脱ハットリくん!との答え。
ぶりの時期ではない季節や、今の子供はハットリくんを知らない世代です。
この2つに頼ることなく、もっと違う魅力が沢山詰まっているので、一丸となって発信したり、意見を出し合って盛り上げたいと熱い想いを語ってくれました。
蔵ステイ池森も、このような熱い人達と繋がって皆で協力していきたいなと改めて感じることができました。